おとといいつもはレトルトや缶詰めって使わないんだけど、ちょっと使って即席クラムチャウダーを鍋に溶いてみた。
ん。。案の定、、いまいちな味。
反省点としては、ミルクで溶くべきだったこと少しベーコンとバターを入れれば美味しくなったであろうことだ。
あんまりにも納得がいかなかったので、昨晩はクリームシチューを作った。
これも自分一人なのでありもんクリームシチュー。
いつもは即席でも小麦粉とバターとミルクから作るのだけど、昨日はありもんで。ルーが2カケラあった。
コンソメで煮るから特に味には問題ないかんじ。ミルクはないけど豆乳で。これも問題ない。
最終的に仕上げの時にやっぱりもう少しとろみが欲しいと思ったのが、ちょっと失敗。
胚芽入りの小麦粉しかないので、、ま、いっかなと思ってゆっくり溶いて入れたけど、、胚芽の味がどうしても抜けきらず、、よく味のわかる人が食べれば、ちょっとだけお団子っぽぃ味がうっすらと、、w
夜食用に残りは冷凍してとっておこうかなと思っていたけど、やっぱり食べきることに決めた。
今日は午後から中小企業向けの知的財産シンポジウムというのに行って来た。
知人が講演されるというので拝聴しに。
ビルに入るエレベータの入口がわからず10分ほど時間のロス。
私の方向音痴というか、、田舎者を助けるのはいつも親切な人々だ。
店の人に尋ねてもらちが明かず、、全然見つけられない時にビルのお掃除をしていた母くらいの年齢のオバチャマに声をかけたら、とても親切に教えてもらえたので、丁寧にお礼を言って先を急いだ。
会場では目が悪いからあんまり遠くには座りたくないけど、知人のまん前に陣取るわけにもいかないので、(本当はシャイかもしれないので)目立たなくて見えやすいところをセレクト。オバチャマのおかげで余裕で着席。
入口でもらった資料を見ていると映画のテーマソングが流れてきた。
あれ?
講演を聴き入った。
ほー
テーマに則した内容で講演というよりはちゃんとしっかり映画のプロモーションだ。
映画のターゲット層はまさにその会場にいた年齢層だし。
終わった後、約60%くらいの人達は入っていた特産パンフを見返して、コメントの入ったチラシを読み返していた。
この中から30-40%の人達が映画館に足を運んでくれたらいいよね。
会場に入ってから他の人の講演が始まるまでの間が計算されたものであったように思う。
こうでなければならないというものの見本みたいだよ。。
有楽町の駅前のくだもの屋で御礼の梨を買ってみたけど、渡す機会はあるだろうか。。
ちなみに今回のシンポジウムの内容からわかったこととわからなくなったことがある。
わかったことはピンにならなければならないということ。
わからなくなったことは
・・・。わたしに求められていることは何だろうということ、、かな。
まさに私は缶詰め水溶きくらむちゃぅだ。。
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くらむちゃぅだ。
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