カートが面白い！

昨日は久々にお日様の下での大冒険。
レーシングカートに挑戦しました！

大人げない。。なんてことは私の辞書にはないです。

講習会でも他の子供とマヂでバトリました。ちょっとカナリ大人げないですが、しかし、大人だからと正々堂々と戦わないのは逆に可笑しいだろう？！隙があれば追抜きます。当然。
初めて乗ったもん同士なわけですし。
大真面目です。
中途半端な挑戦するくらいならわざわざ茂木まで行きません。
（でも、実はちょっとゴメンって思ってたりします。。）

ということで、ツインクルもてぎ　のカートランドにてチャレンジカート（５周）とレーシングカート（１０周）に挑戦しました。
チャレンジカートでルールとか操作方法とか教わる。
レーシングカートでチャレンジよりちょっと速いカートに乗せてもらえてタイムトライヤルできる。

いろんなモノにわりと乗ったことがあるのですが、一般的にどれも本当に乗ってみないことには何もわかりません。

レーシングカートが面白いだろうことは乗らなくてもわかるけど、それに乗ると何を感じるのかが知りたかった。

わかったことは以下。
ヘルメットかぶると胆が据わる。
エンジンかけた時はすごい振動で大興奮。
そしてもっすごい集中力がでる。
すごく頭の中が冷静になる。


これを趣味でやるのはカナリのお金がかかるから、私には無理だけどとにかく面白い。
何が面白いのか。
同じコースなのだけどより速く走るためにずっと考えながら、工夫してみながら走るのが面白い。
何にもしらないけど自分なりにコースについてのライン取りやブレーキングのタイミングの分析等どう走るかについて常に実験しながら、速い人のラインを真似てみたりして走る。
１０周はあっという間。

それにしても集中力はﾊﾝﾊﾟなく使う。
１０周（＋５周）しかしてないけど、その体力の消耗度合いも予想以上だった。

普段の生活で仕事でそこまで集中することってたまにしかない。
いい訓練だった。

結局、５２７ｍのコース。初めての挑戦結果はＢｅｓｔ　ＬＡＰ　54.227

最近の誰かが出したそのコースのレコードは　39.639　
その差15秒程。

まさに微妙。５０秒を切るのはたぶん出来そう。でもその先は険しいかな。
何事も手が届きそうで届かないところが、人を引き付けるんだなぁ。